南アフリカ産
ジャクソンフルーツ
商品情報
- Item infomation -
南アフリカで栽培され、2012年に初めて商品化された希少種です。
見た目はグレープフルーツですが、酸味や苦味はほとんどなく、非常に甘くライムのようなさわやかな風味があります。

正式品種名
ジャクソン ローシード グレープフルーツ

(トライアンフグレープフルーツの突然変異種)

ブランド名
スイートサンライズ
商品の特徴
サイズ
84mm~92mm(平均)
糖 度
10~12度
酸 度
0.8~0.9度
果肉の色
薄い黄色

(うっすらとキャラメル色が入るものもあります)

食 味
非常に甘く、ライムのような風味もあります。
一般的なグレープフルーツには苦みを感じさせるナリンギンという成分が多く含まれていますが、ジャクソンフルーツはこのナリンギンの含有率がグレープフルーツに比べると少ないため、苦みがとても少ない食感となっています。
商品の選び方
表皮がつるっとなめらかで、手にとった時にずっしりと重みを感じるものが、実が詰まっていて美味しいです。
保存方法
5℃から8℃で保存して下さい。
供給期間
7月~9月
産 地
南アフリカ ムプマランガ州 カリノ地区
産地情報
南アフリカ共和国の夏期は10月~3月まで、冬期は5月~8月までで、概して比較的温暖な気候です。
産地である東部地区は、標高が低く、沖合を暖流が流れているため暖かく、ジャクソンフルーツ栽培に適しています。
柑橘類は、南アフリカ国内でも主要農産物で、ここで生産される柑橘類は世界各地に輸出されています。
※当社は、ジャクソンフルーツを日本に輸入している唯一の会社です
動 画
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