2024年6月10日
4年目を迎える 産・官・学 連携での取り組み
2021年より
4年連続で京都市・同志社女子大学と共に食品開発プロジェクトを実施


京都市と同志社女子大学は、2020年に食を通じた地域活性化と人材育成に関する包括連携協定を締結しており、中央市場の活性化や市場流通産品の消費拡大に取り組んでいます。

その一環として、京都青果合同のグループ会社である当社は、同大学の食物栄養科学科 食物科学専攻カリキュラムである「食品開発プロジェクト」に参画し、活動を行っています。

「アボカドの消費拡大」に始まり、「輸入柑橘類の消費拡大」、3年目は「バナナのマーケティング活動と商品開発」をテーマに 取り組みました。

2024年度テーマ
「同女美人バナナのマーケティング・販売拡大」

5月14日 京都青果センター7F京果ホールにて、キック オフミーティングを開催しました。

同志社女子大学から教授と学生7名、
京都市 中央卸売市場 第一市場から4名、
京都市中央卸売市場協会から1名、
京都青果合同(株)から4名、
当社から社長他6名、
計24名が出席し、
顔合わせと今後の取り組みについて話し合いました。